徳島県板野町の整体院「くすコンディショニング」を主宰する整体師の日々のこと、カラダのこと、ふと感じたことなどなど。
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第一回飛騨高山ウルトラマラソン・感走報告
レース前日、
まずは車で440キロの距離を
休みながら約7時間かけて走る。

これだけでも結構疲れました。

受付を済ませると、
レース説明会が調度始まるということで
せっかくなので聴きに行く。

Picture060912_155643.jpg

登る標高の累計が約2700m、
平地がほとんどない超過酷なコース。
しかも高低図の三角の角度がどれもきつ過ぎです。

Picture060912_173204.jpg

コース説明では写真を映し出して、

「箱根駅伝の山登り、山下りのような坂」
「プールのウォータースライダーのような坂」

などと例えて、

「恐らく日本一過酷なウルトラマラソンのコースです」

とコース設計者が自慢げに話されてました。

そしてこんなチラシも渡されました。

Picture060912_205238.jpg

レース前日にあらためてコースの過酷さを認識し、
完全にビビッてしまう。

でも今さらもう仕方がないので、
高山ラーメンと餃子で夕食を済ませ、
ホテルに帰ってビール3本と酎ハイ1本を飲んで
9時過ぎには就寝。

そして2時半起床(早っ!)。

参加人数は1000人規模の大会なので、
混雑はなくストレスフリー。

天候は曇りで少し肌寒い。

Picture061012_044855.jpg

朝5時に高山市役所をスタート。

街中を走り、しばらくすると
コースの名所、趣のある古い町並みを通り抜ける。

Picture061012_050639.jpg

そしてここから40キロ手前の飛騨高山スキー場まで、
ひたすら上って走っていく。

05k 27:18

10k 25:48 (53分06秒)

キロ表示は5キロごと。
設定ペースは適当に気持ちのいいジョグペースで走ることにする。

走り方は二軸を意識して走る。
脇を少し開きぎみで腕を振り、カラダを捻じらないように
小股でスタスタと走るイメージです。

15k 29:59

美女高原のエイドではトマトジュースを飲む。
美味い!(2杯飲んだ)

20k 27:40 (1時間50分46秒)

いつの間にか霧雨の雨が降る。
上り坂をハアハアゼイゼイ言いながら走っているので、
おかげで呼吸は幾分楽に感じる。

25k 26:23

30k 35:06 (2時間52分15秒)

急斜面の坂では先も長いので躊躇なく歩くことにする。

Run&Walk

歩く時は手でヒザを押しながら、
または腕を前に振り出すようにして歩いていく。

35k 31:07

最高地点の飛騨高山スキー場に着く頃には
雨が本降りになる。

雨で濡れたカラダが寒い。

40k 33:56 (3時間57分20秒)

やっと上り坂から下り坂に変わるも、
坂の傾斜がきつ過ぎる。

こんな感じ。

Picture061012_090550.jpg

カラダへの衝撃に堪えながらが走っていく。

そうしていると陽気な外国人が、

「クダリザカハアシニクルノデ、ワタシハコウヤッテハシリマ~ス」

と言いながら器用に後ろ向きで走りながら抜き去っていった。

凄い!

マネして走ってみようと思ったが、
慣れないことをしてこけても嫌なのでやめておく。

フルマラソンの距離は4時間11分台で通過。

45k 27:47

この辺りで前のランナーが指差す方を見ると、
道路脇の林にニホンカモシカの姿を発見。
生で見るのは初めて!
標高の高さを感じる。

50k 31:32 (4時間56分41秒)

半分を通過して既にカラダに相当なダメージを感じる。
完走が不安になる。

55k 40:00

54kのエイドでは焼きそば2皿をいただく。

60k 30:16 (6時間06分59秒)

60k手前からまたジワジワと上り坂が始まる。

65k 37:42

この辺りからの上り坂は急斜面になり、ほとんど歩いて上る。
前や後ろを見ると他のランナーも全員が歩いている。

こんなマラソンレースの光景を見るのは初めて。
あまりのきつさに顔を見合わせてはお互いもう笑うしかない。

70k 42:23 (7時間27分04秒)

下り坂に変わるもまたしても急斜面。
衝撃がカラダ全体に響く。

脚だけでなく腹筋や腕の筋肉までもが激しい筋肉痛を感じる。

75k 31:54

80k 31:52 (8時間30分51秒)

ここでコース沿いにあるコンビニに立ち寄る。
そしてこいつで給水。

Picture061012_133306.jpg

ちょこっと復活!

85k 35:41

ここから最後の難所、千光寺に登る急勾配な上り坂。

歩いて上るにも顔が苦痛にゆがむ。
これはもう修行です。

最後の境内に続く石段、ここもコース。

Picture061012_142938.jpg

せっかくなので参拝もさせてもらう。

そして急な下り坂がまた苦痛となる。

90k 52:06 (9時間58分38秒)

タイム的に10時間台が微妙なところ。

95k 34:14

後27分、無理か・・・。

そうとはわかっても最後のあがきでペースアップ。
もうとにかく早く走り終えたい!

そして、

100k 28:16 (11時間01分09秒) ゴール!

CIMG1606.jpg

(太ももが美味しそうなお肉のよう:妻談)

高山市長が握手でゴールを出迎えてくれる。

「来年もまた来てよ!」と言われるが、
ハイとは答えられなかった(笑)

コースがきつ過ぎです。

10時間台はオーバーするも、
最後をキロ5分台にペースアップして走れたことには満足。

Picture061012_162115.jpg

いや~、本当にきっついきっついレースでした。

それでも素晴らしい大会でした。

大会スタッフ、応援の人々はとてもやさしく温かかったです。
そしてコース上の風景、景色もとても素晴らしかったです

しかし、

坂の傾斜は容赦なく全然やさしくなかったです(笑)

でも挑戦のしがいのあるコースです。
一度はぜひチャレンジしてほしい大会です。

レース後は飛騨牛と生ビールでエネルギーを補給。

Picture061012_180009.jpg

しかし疲れすぎて、あんまり食べれない&飲めませんでした。
筋肉だけでなく内臓もかなり疲れてます。

そして睡眠も疲れすぎてあまり眠れず。

それでも翌日はちょっと寄り道して、世界遺産の白川郷へ。

Picture061112_105100.jpg

合掌作りに生き生きとした緑が映えわたっていました。

自力で100キロ走って、往復の車の走行距離は1000キロ越え。
カラダは疲労困憊となりましたが、とてもいい体験をさせてもらいました。

ありがとうございました。

すべての方に感謝します。


~痛みのないカラダへ、そしてさらにその先へ~
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休
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