徳島県板野町の整体院「くすコンディショニング」を主宰する整体師の日々のこと、カラダのこと、ふと感じたことなどなど。
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宝箱セミナー
23日の日曜日は岡山のセミナーへ参加。


すぐに使えるテクニックがいっぱいで、
実践型のセミナー。

講師の先生から次々に宝物のような内容が溢れ出す。
まさに宝箱のようなセミナーでした。

しかも
しゃぶしゃぶ食べ放題、ペリエ飲み放題の
豪華ランチ付き。

しゃぶしゃぶランチ

これがセミナー代に含まれているという
なんとも太っ腹な企画。

お腹も頭の中ももう満杯になりました(笑)


くすコンディショニング
整体ウォーキング
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ノルディックウォーキング体験講習会
先週の土曜日、ノルディックウォーキングの
体験講習会に参加してきました。

ノルディックウォーキングは、1930年代初めに
フィンランドのクロスカントリースキーチームの
夏場のトレーニングとして、ポールを持って
ハイキングやランニングをした事からはじまりました。

ポールを使用する事によって、エネルギー消費量が
通常のウォーキングに比べ平均20%上昇します。
そして首から背中にかけての横方向の柔軟性が向上し、
痛みやこりなども解消していきます。

ノルディックウォーキング

ポールをただ持っただけで、 最初は歩くのがぎこちなく
なります。同じ側の手と足を出して歩く人が続出。

でも慣れてくると非常に面白い。

ポールがあるのでカラダが変に捩れない。
またポールで突いて歩くので、余分に蹴って歩かない。
肩甲骨も使って歩けます。

自然と姿勢や歩き方が矯正されていく感じです。

講師の先生は元実業団のマラソン選手で、
現在鳴門で鍼灸師をされている岸本さん。

来週の29日(土)にも開催されます。

詳しくはこちら≫


くすコンディショニング
整体ウォーキング
自分でキレイになる、カラダも楽になる
<整体ウォーキング・ヒストリー:その10>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

「整体ウォーキング」は、もともと整体のお客さんにお伝えする
セルフケアからスタートしました。

腰痛やヒザ痛などカラダを痛めている方は、
普段の姿勢や立ち方がくずれています。
いくら整体の施術でカラダのバランスを整えたとしても
また間違った姿勢や立ち方、歩き方をしてしまえば
すぐ元に戻ってしまいます。

ただ痛みをとるだけでなく間違った姿勢の意識を改善させる。
そして2本足でしっかりと立ち、快適に歩けるようにする。
整体ウォーキングではこれを目指していきます。

2本足で「立つ・歩く」そして「走る」。
これは人間が進化の過程で獲得してきた一番の基本的な動きです。

しかしこれがきちんと出来ている人はそう多くはいません。

お洒落な服や靴で着飾ったキレイな女性でも、
おかしな歩き方で歩いている人はたくさん見かけます。

極端に短いスカートの制服で内股でヒョコヒョコ歩く女子高生などは
外国人から見ると皆病気なのかと思われているそうです。

スポーツやダンスをされている方などには外反母趾の方なども
たくさんいます。
オリンピックの女子マラソンの選手でも外反母趾を理由に
棄権したりしました。

これらはすべて姿勢の意識や立ち方、歩き方が
間違ってしまっているからだと思っています。

2本足でしっかりと立てるようにする。
そして快適に歩けるようにする。

正しい姿勢はしんどい姿勢ではありません。
本当の正しい姿勢はカラダが楽でキレイな姿勢なのです。

自分でキレイになる、カラダも楽になる。

胸をはらない、背筋をのばさない楽な姿勢の作り方。
蹴らない、捻らない楽な歩き方。
世間一般の常識とは違うまったく新しい姿勢と歩き方の意識の仕方。

整体ウォーキングはこの「立つ・歩く」という動きの快適さを
とことん追求していき、それをお伝えしていきます。



●「整体ウォーキング セミナー」 横浜にて開催 
 
 日時: 8月30日(日曜日) 13時30分~16時30分
 開催場所: 指針整体横浜オフィス 
  
*お得な先行予約は8月17日(月)まで

 詳しくはこちら≫



くすコンディショニング
整体ウォーキング
エネルギーを浴びる!
徳島は今、阿波踊り真っ盛りです。

初日の12日の夜に見物へと出かける。

浴衣の着こなしも3回目ともなると
だいぶ着慣れてきた感じ。

今年も街中が踊りの熱気に満ち溢れていました。

阿波踊り1

阿波踊り2

ビール片手に見る阿呆に徹っする。

エネルギー浴びまくりです!

でも今年はかなり蒸し暑かった。


くすコンディショニング
整体ウォーキング
厄年に飛躍する
<整体ウォーキング・ヒストリー:その9>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

ある人から
とても心に残る言葉を教わる。

「口」に「+」と「-」で「吐く」。
そこで、「-」の言葉を吐くのをやめる。
すると「口」に「+」で「叶う」。
夢が叶います。

この言葉にはもの凄く感動した。
それからマイナスの言葉を口にするのをやめた。

・不平、不満
・愚痴
・悪口
・弱音
・泣き言

これらを一切口にしないというのは意外と難しい。
それでも出来る限り実行していった。

その年は厄年を迎えていたのですが、
「厄」を「躍」の字に変えて、
「厄年を飛躍の年にする」と口にするようにもした。

一種の自己暗示みたいなものです。
これで気持ちはいつも前向き(笑)

こうして常に前向きな気持ちでいると、
整体院のお客さんも増えていき
またいろいろなところからも声がかかるようになった。

4月には経営者の勉強会、モーニングセミナーで
講師を頼まれる。
この時のテーマは「目からウロコの姿勢コーチング」。

ラジオの番組にも呼ばれた。

「次は目指せテレビ出演!」と言っていると、
その秋には本当にテレビトクシマから取材を受ける。

そして四国放送の朝の番組にも生出演。
この時はめちゃくちゃ緊張した。
「カラダを固めたらダメなんです!」と言っときながら
出演者の中の誰よりもカチコチになっていた(笑)

「次は目指せ全国放送!」です。

それ以外にも小中学校の先生の研修会、社会福祉法人から
ウォーキング教室などを依頼される。

まさに本当に「飛躍の年」となった。

今年に入ってからも大手企業のウォーキングイベントでの講師、
そして新たなスポーツクラブでも講座を開催する。

この夏には治療家・セラピストなどのプロの方を対象に
初めて整体ウォーキング セミナーを開催します。

マイナスの言葉は口にしない。
気持ちは常に前向き。

今後もまだまだ飛躍し続けていきます。



●「整体ウォーキング セミナー」 横浜にて開催 
 
 日時: 8月30日(日曜日) 13時30分~16時30分
 開催場所: 指針整体横浜オフィス 
  
*お得な先行予約はあと一週間、8月17日(月)まで

 詳しくはこちら≫



くすコンディショニング
整体ウォーキング
浴衣2days
7日の夜は
鳴門の花火大会。

鳴門花火

8日は大塚国際美術館へ。
「夏の夜の美術館」というイベントで、
浴衣で行くと入館無料。

大塚美術館

色とりどりの浴衣姿がいっぱい。
絵画鑑賞というよりは浴衣観賞でした(笑)

浴衣は後1回。
12日の阿波踊り見物で着る予定。

今年は下に猿股を履いているので、
足さばきが楽で歩きやすい。


くすコンディショニング
整体ウォーキング
神様、仏様、○○様
<整体ウォーキング・ヒストリー:その8>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

平成19年12月から
「鳴門市総合型地域スポーツクラブ」より
講師の依頼を受ける。

開催する講座名を「整体ウォーキング」と名づけ、
姿勢と歩き方の教室を以後毎月2回開催していく。

翌年2月からはその年の春に初開催される
「とくしまマラソン」に向けて、
「ジョギング&マラソン講座」も担当する。

こういった講座の開催は整体のお客さんに一対一で
アドバイスするのとは違い、毎回いろいろな方の姿勢や歩き方を
見ることができ、その都度新しい発見や気づきをもらえることが出来た。

とくしまマラソンが直前に迫ってきた頃、
前職から知り合いの公認会計士の先生から、
ヒザが痛くて走れないので整体をしてほしいと頼まれる。

それならば「整体+ランニング指導」ということで、
施術の後に姿勢の意識の仕方から立ち方、
そして走り方のアドバイスをさせてもらっった。

そしてその直後にいただいたメールがこちら。

<全文を紹介>

金曜日は大変お世話になりました。有難うございました。
土曜日に、教えていただいたフォ-ムで走ってみました。
ほんとに、目から鱗でした!
この数週間、痛くてほとんど走れなかったのに、全く痛みが無く、
しかもすごくスピ-ドが出るので、びっくりしました。
早朝20K,夕方20K、いずれも2時間ジャストで走れました。

とくしまマラソン、半分あきらめていたのですが、出れそうです。
ほんとに神様、仏様、楠山様って感じです。
有難うございました。

「クスヤマ走法」と今までの走法では、
「普通に自転車こいでいるのと、電動自転車に乗っているのとの差」
くらいの差があるように思えました。

重力を使うって、こんなに重要なことだったんですね。
マラソンって、短距離走とか、学生の頃、集団で声を出して走ったのとは、
全く違う競技だと思いました。
こういう走り方するのなんて、反則だよな、って思いました。
今朝は、背筋と腿の裏に疲労が残っている感じですが、
「膝を含めた膝から下」に全く痛みがないのが驚きです。
いままでと全然違う筋肉を使っているからなんでしょうね。
とにかくびっくりしました。
楠山さんのおかでで壁を越えられました。
ほんとにありがとうございました。

なんとも凄いメールをいただいてしまいました。
いきなり朝と夕方に20キロも走ったこと事態、驚きでしたが(笑)

2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」。
自分の考え方が大きく認められた瞬間でした。

こうしたこともあって、
とくしまマラソン直前のギリギリまで、
多くのランナーの方から整体の依頼をうけました。

そのとくしまマラソンへは私も出場しましたが、
人のカラダのケアばかりに追われてしまい、
自分自身は散々な結果に終わってしまいました(笑)

(つづく)


●「整体ウォーキング セミナー」 横浜にて開催します。 
 今回は治療家・セラピストなどのプロの方を対象にした、
 姿勢と歩き方のセミナーです。

 日時: 8月30日(日曜日) 13時30分~16時30分
 開催場所: 指針整体横浜オフィス 
  
 *お得な先行予約は8月17日(月)まで  詳しくはこちら≫



くすコンディショニング
整体ウォーキング
フラット走法をとり入れる
<整体ウォーキング・ヒストリー:その7>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

マラソンの走り方は、
以前ではカカトから着地して足首を使ってキックするという走り方、
「ピストン走法」が常識でした。
しかし今では足裏全体で接地して地面を押すようにして走る
「フラット走法」という走り方が中心となってきています。

「昔の常識は今の非常識」です。

フラット走法は従来の踵からの接地する走法に比べ、
蹴る、捻るという動きが少ないため、
エネルギーの伝達が効率的な省エネ走法です。
また重心の上下動が少ないので着地時の衝撃も少なく、
故障しにくい安全な走法になります。

今では短距離の世界でもジャマイカの選手などは
このような走り方をしています。
フラットで着地して後ろに蹴りあげず、脚をカラダの前で
回転させて走っています。

走る世界では蹴らないフラット走法が主流になってきていますが、
ウォーキングの本などでは相変わらず
「カカトで着地して、つま先で蹴る」などと書かれています。

私も最初の頃は本で読んだ知識をそのままに、
「カカトで着地して、つま先で蹴る」と指導していました。

しかしこれだと足首をこねて歩く人、カラダを変に捻って歩く人
が多く見うけられました。

正しく走るには正しく歩けないといけない。
正しく歩けるには正しく立ててないといけない。
赤ちゃんの成長過程と一緒です。

そんな考えから、ウォーキングの指導にもフラット走法の考え方を
取り入れていきました。

雪国などの人は雪で滑らないようにフラットで歩いています。
山歩きをよくされている方もフラットで歩きます。
もともと日本人は着物姿だったので、着物が着崩れすることのないように、
蹴らない捻らない歩き方で長い距離を歩き回っていました。

現代の若い女性などはヒールのある靴を履いて、
足首やヒザがおかしな動きになって歩いている人がたくさんいます。
いくらお洒落でキレイな人でも、
見ていて非常に残念に思ってしまいます(笑)

ヒールのある靴でもフラットで地面を押して歩くようにすると、
意外とキレイに楽に歩けるようになります。

こうして歩き方にフラット走法の考え方を取り入れていき、
バージョンアップさせていきました。

すると、

「この歩き方ならどこまででも歩けそう」
「足やヒザが痛くなくなった」

そんな声をいただけるようになりました。

(つづく)


●「整体ウォーキング セミナー」 横浜にて開催します。 
 今回は治療家・セラピストなどのプロの方を対象にした、
 姿勢と歩き方のセミナーです。

 日時: 8月30日(日曜日) 13時30分~16時30分
 開催場所: 指針整体横浜オフィス 
  
 *お得な先行予約は8月17日(月)まで  詳しくはこちら≫



くすコンディショニング
整体ウォーキング
オリジナルのエクササイズをつくる
<整体ウォーキング・ヒストリー:その6>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

整体のお客さんへの姿勢コーチングを続けながら、
走る整体師としてマラソンを走ることも続けていった。

ただレースに向けて走りこんでいくと、
何度かヒザや足首などの故障も経験した。

整体師なのだから自分のカラダも自分で治す、
といきたいところですが、なかなかそういう訳にもいきません。
ヒザを痛めた時などはなかなか治らず、
スポーツ外来のある病院での診察もうけました。

その時の話。

痛めた左ヒザだけでなく、痛くない右ヒザのレントゲンも撮る。
そしてその写真を見比べて、
「この写真では判りづらいけど、左ヒザの軟骨が減っている」
という診断でした。

しかし自分の肉眼ではその違いがまったく分からなかった。

そこでちょっと不信げに、
「どうして左ヒザの軟骨が減ってしまったんですかね?」
と質問すると、

「そりゃあ人間歳をとればシワもできるし白髪もできる。
軟骨も減ってくるよ」
というなんとも投げやりな回答。

歳のせい?
スポーツ外来というから受診したのに・・・・。

まあ、よほどこの先生の機嫌が悪かったのか、
こちらの態度が気に障ったのか・・・・。

帰り際、

「痛くない右ヒザも同じ歳ですから!」

と、心の中で叫んでやった(笑)
(口に出して言えるほどの根性はなかった。)

そんなこともあって、自分のカラダのケアにも力を入れていった。
なんたって走る整体師が走って故障するのではカッコ悪い。

痛みがおこるのはその箇所に負担をかけてしまっているから。
なぜ負担をかけているのか?
それはカラダの軸、重心が崩れている。
そして動きの悪い箇所がカラダの連動した動きを邪魔している。

今までみてきたお客さんの姿勢や歩き方などからも考慮しながら、
オリジナルのエクササイズをつくりあげていった。

そしてこのエクササイズを走る前に必ず実施するようにしていった。
そうすることで、足を痛めるなどの故障をすることはまったくなくなった。
最近の1年間でもハーフマラソン1回、フルマラソン4回、
ウルトラマラソン1回と走っているが、
自己記録を更新しながらも故障はまったくのゼロである。

ちなみに走る前のエクササイズは入念にやりますが、
走り終わった後のアフターケアなどはまったくやりません。
汗をかいたカラダにシャワーをあびて終わり。
その後の仕事の予定がなければ、昼間からでもビールを飲んで、
酔っぱらってます(笑)。

ストレッチなどのアフターケアはまったくやらない。
それよりも走る前にしっかりとカラダの軸をつくり、体幹の動きをつくる、
これが大切だと思っています。

このオリジナルのエクササイズは現在の整体ウォーキングの講座や
マラソン練習会などでも実施しており、
そして常にバージョンアップしていっています。

(つづく)


くすコンディショニング
整体ウォーキング
秘密兵器と姿勢のお手本
<整体ウォーキング・ヒストリー:その5>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

整体のセミナーに参加して、
2本足で立つということ、その姿勢の意識の仕方、
カラダの軸、中心、重心のつくり方などを学んでいった。

そして学んだことはすぐに実践で使っていった。

姿勢のコーチング。
初めてのお客さんに対しては、必ず姿勢についての
アドバイスをするようにしていった。

そこで役立ったのがこの秘密兵器。
「垂直レーザーレベル」

H19.12.13-1

もともとは建築の内装工事などで使用する器械。
ある整体セミナーで姿勢分析に使っていたのをみて、
早速購入してみた。

これを使ってコーチングをする前とその後の姿勢を
デジカメで写して見てもらうようにした。

kinoshita1.jpg

kinoshita2.jpg

立った感覚の違いだけでなく、ビフォー・アフターの
姿をみることで、視覚でもその違いを認識してもらった。
これはとても好評だった。

訪問先にも必ずこの垂直レーザーレベルを持っていくようにした。

そんな中、お母さんの姿勢の写真を撮っていると、
興味津々で近寄ってくる3歳の男の子がいた。

せっかくなので、その男の子の姿勢も
垂直レーザーレベルをあてて撮ってみた。

3歳児

完璧にキレイなまっすぐの姿勢。
腰を反ったり背中を丸めたりしていない。
カラダのどこにも力みもない自然な立ち姿。

3歳の男の子が姿勢のお手本でした。

こんなにキレイに立つこの子には、
腰痛や肩こりなんかがあるはずがない(笑)

自然な姿でキレイにまっすぐに立つ。
以外とほとんどの方が出来ていない立ち方。
しかし実はみな小さな頃は出来ていたのです。

小さな子供は頭が大きくて、カラダの筋力がまだついていない。
だから自然とまっすぐに立つことしかできないのです。

ではなぜ大人になると出来なくなってくるのか・・・。

こうしてお客さんの姿勢分析をしていくことで、
姿勢についての多くの発見、そして姿勢コーチングのノウハウを
積み重ねていった。

(つづく)


くすコンディショニング
整体ウォーキング
意識をつたえる・感覚を身につける
<整体ウォーキング・ヒストリー:その4>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

マラソンを走るというのは、
決して根性で走るものではないと思っています。
カラダをとことん鍛えあげて走るものでもありません。
(ある程度の走りこみは必要ですが)

自分のカラダをもっと上手に、もっと効率的に使えるようにしていく。
そんなカラダの使い方、感覚をとことん追求していく、
それがマラソンを走ることだと思っています。

ウォーキングやランニングのアドバイスをする時も
テクニックをつたえるのではなく、カラダの意識の仕方、
そして楽に動かせる感覚を身につけてもらえること、
これを心がけていきました。

テニスやスキーなどのスポーツとは違い、
歩く・走るというのは日常の基本的な動きです。

歩く・走るというのが出来ない人はまずいません。
しかしそれが上手にキレイに出来ているかというと、
それは人それぞれになっていきます。

カラダを動かす意識の仕方、感覚の違い、
この差によって大きく変わってくるのだと思いだしました。

そんな思いの中、いくつかの整体セミナーなどにも
参加するようになりました。
目的は整体師としてのテクニック、技術の習得でした。
しかしそこで学んだことの多くはテクニックというよりも、
カラダを動かす意識の仕方、感覚についてでした。

一流の先生方のカラダの見方、
これはもう自分のそれとは比べ物にならない、
まさに目からウロコの連続でした。

ただ2本足で立つということに対しても、
姿勢の分析、カラダの軸、中心、重心についてなど、
もう「そこまで細かくこだわるのか~」
というくらいにとことん追求して見ていきます。

姿勢の意識の仕方、カラダの軸の作り方、
そして安定した足裏の密着する感覚。

自分自身のカラダを動かす意識や感覚も
別次元のものへと変わっていきました。

(つづく)


くすコンディショニング
整体ウォーキング
ストレッチ教室からウォーキング教室へ
<整体ウォーキング・ヒストリー:その3>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

マラソンを完走して学んだこと、それは
走れるようになってから大会に出場するのではなく、
走れる前に先に大会に申し込んでしまうこと。
そうすることで目標が明確になり、
具体的な準備をすることが出来た。

開業してしばらくすると、お客さんから肩こりや腰痛予防の
ストレッチ教室を開いてほしいとの依頼を受ける。

ストレッチについての知識はそれほどなかったが、
とりあえず二つ返事で引き受ける。
そしてすぐに図書館に行き、
ストレッチ関係の本を読みあさった。

こうして週一回のストレッチ教室を開催していく。
今思うとこれが初めての講師活動。

インプットしたことを直ぐにアウトプットしていく。
この状況はすごく良かった。
ストレッチの知識をどんどん吸収することが出来た。
まさに「マスターの法則」である。

そうやって何回かのストレッチ教室を開催していくと、
今度は参加者から「なかなか痩せられない」という声を聞く。

「だったら歩きましょう!」と提案して、
ストレッチ教室からウォーキング教室に変わっていく。

ウォーキングの知識は、
またこれも図書館に駆け込んで仕入れた(笑)
そしてインプットとアウトプットで、
ウォーキングの知識も吸収していった。

もともと自分はカラダが硬かったので、
ストレッチ教室は開催していてもあまり楽しくなかった。
ウォーキング教室も何度か開催していくと、
ただ歩くだけということに自分が飽きてきてしまった。

そうして半ば強制的に、
ウォーキング教室からランニング教室へと移行していく。
徐々に自分の得意分野に引き込んでいった(笑)

最初はあまり乗り気でなかった参加者も
少しづつ走れるようになると爽快感を覚えてくる。
そうして続けていくと、4ヶ月後には5キロの距離を
全員が走れるようになった。
(参加者は全員50代の女性の方々)

中にはその後、10キロのマラソン大会にまで
出場する方まで出てきた。

まったく走れなかった人が走れるようになる。
人のカラダが変わっていくのを目の当たりにして、
それが新たな達成感、そして自分の喜びにもなっていった。

(つづく)


くすコンディショニング
整体ウォーキング
キャラクターづくりに「ウルトラマラソン」
<整体ウォーキング・ヒストリー:その2>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

整体院の開業にあたり、
どんな整体院にしていくのか?
どんな整体師と売り出していくのか?

そんなコンセプトも定まらないまま、
2004年7月、
「訪問整体院 くすコンディショニング」を開業する。

まずは整体師としてのキャラクターづくりを考えてみる。
最初にイメージしたのは、
空手や合気道などの武道を得意とする整体師。
でも自分は武道などの経験はまったくない。

つぎにイメージしたのが、
カラダが柔軟で、ストレッチなどの指導を得意とする整体師。
また筋肉モリモリで、筋トレなどの指導を得意とする整体師。
しかし柔軟、筋トレどちらも苦手だった(笑)

自分は何が得意なのか?

4月にフルマラソンを完走したことで、
「走る整体師」というキャラクターを思いつく。
マラソンを走る整体師、
このキャラクターでいこうと決意する。

ただフルマラソンを一度完走しただけでは
キャラクターは弱い。
そこで思い切って、10月に開催される
「四万十川ウルトラマラソン(100㌔)」に、
整体院の開業記念として挑戦することにした。

100キロという途方もない距離。
若い時のようにカラダを鍛えていけば完走できるとは
とても思えなかった。
それならば効率的な走り方、低燃費な走り方を
追求していこうと考える。

そうしてウルトラマラソンに向けての走りこみを実施する。
整体院を開業したといってもお客さんなんてほとんどいない。
練習する時間は十分にあった(笑)

今思えば開業当初のエネルギーの使い方を
すっかり間違えてしまったまま、ひたすら走りこんでいた。

そして10月のウルトラマラソン。
制限時間の14時間ギリギリでなんとかゴールする。

今までに経験したことのないような全身筋肉痛。
死ぬほど疲れた。

それでも10ヶ月前には30分も走れなかった自分が、
100キロを完走した。
まったくの自己満足ながら溢れ出る達成感。

これが変な自信へとつながった。

(つづく)


くすコンディショニング
整体ウォーキング
整体師としての体力づくり
<整体ウォーキング・ヒストリー:その1>
~2本足でしなやかに「立つ・歩く」そして「走る」~

整体師と生きていこうと決意した時に、
まず考えたのが自分のカラダの体力づくり。

人様のカラダについてアドバイスするのならば、
その前に自分のカラダをしっかりとしておかなければ。

そんな思いから2004年1月1日、
正月早々からジョギングをスタート。

走るのは学生の時以来、
十数年ぶりでした。

まずは30分のジョギングから始めることに。
しかしこの30分が走れない。
途中から歩いてしまうという情けなさ。

カラダが動かずまったく走れない。
このままでは三日坊主になってしまう。

そんなことで
すぐにマラソン大会に申込むことにする。

2月に淡路島のハーフマラソン
4月に岡山のフルマラソン。

強引な三日坊主対策。

これで明確な目標が出来たので、
それに対して具体的な準備をするようになった。

30分ジョギングが60分ジョギングに。
10キロ走が20キロ走に。
少しづつ長い距離が走れるようになる。

そしてハーフマラソン、フルマラソンを
無事に完走する。

(つづく)


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整体ウォーキング
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